先日、16歳の少年がキャバクラでドンペリを飲むなどして約37万円分を豪遊したという事件があった。
結局は無銭飲食という詐欺の現行犯で補導されたのだが。
そこで気になったのは「IT企業を経営する22歳」と偽って店側を安心させていたという点。
IT系企業という言葉には、裕福(成金?)というイメージの象徴だなと思った。
で、自分としては「お金持ち」=「おしゃれ」というイメージも持ち合わせているのだが、おいどんは全く持っておしゃれでは無い。
・服はここ数年買ってない
・クツも数年買ってない
・バイク用の汚いジャンパーで会社周辺をうろつける
・赤坂をジャージでうろつける
・カットは1000円
・整髪料は全く使ってない
・普通の服だなと思って着ていると「浪人生?」と言われる
・カバンはボロボロ
そんな生活が続いていくと「おしゃれ」に対して、ある意味嫌悪感というか、やっかみの感情が湧くようになった。
おしゃれな人がオレを見たら、
「なんて汚いんだ」
「もっとセンス良くできないのかね」
「なんでそれで平気でいられるのかね」
注)相手はそんなこと、ひと言も言ってません
と、被害妄想の誇大妄想を起こすようになる。
それでも、なんか自分にとっておしゃれとは「着飾っている」「無理をしている」「傲慢」という風に捻くれて思うようになってしまってどうもダメだ。
よく行く取引先が北青山にある。
伺う前に、二階の喫煙所で一服してから望むのだが、その二階にあるのがかの有名なおしゃれブランド「Samantha Thavasa(サマンサタバサ)」。
プロモーションモデルにヒルトン姉妹やヴィクトリアベッカムを起用するなど、若い女性を中心に人気を博しているブランドだ。
そこはガラス張りになっていて、おしゃれポスターが部屋の中にドーン、ドーンと貼っているのだが、それを見る度に自分が見下される感情になり虫ずが走る。
はい、ボクは捻くれてますって。
で、どうしょうもなくイライラしてきて、入り口に野グソしてやろうかとさえ思うが、これから得意先に行く身なのでなんとか我慢する(そうじゃなかったらしてるのかよ)。
しつこいようですがおしゃれさんは私に何の不利益ももたらしてません。
勝手に下民的妄想をしてるだけです。
で、そんなおしゃれ毛嫌いなオレなのですが、唯一音楽だけは違うのだな。
(ようやく本題となります)
おしゃれミュージックを聴いているんですわ。
もう、ヒットチャートを賑わすようなアーティストは、ケツメイシを除きほとんど聴かなくなったなぁ。
まぁ、おしゃれに感じる音楽は人それぞれだと思うが、自分が今聴いているのは「ハウス」。
ハウスというより、ボッサ?ラウンジ?モンド?ジャズ?フレンチ?ブラジリアン?なのかな。ジャジーなハウスと表現する人もいますね。
なんかハウスと言うとテクノの一歩前のガチャガチャしたイメージだが、全然落ち着く。まったりとしたいい音楽なんですねー。
今、オススメのアーティストを紹介するぜ!
さぁ、Googlebotよ、単語を拾っていってくれ。
試聴はちょいと検索すればできまっせ。
▼Jazztronik(ジャズトロニック)
SAMURAIというインストで外国でもアルバムを出してるくらいの実力の持ち主。
オススメ♪
・Tiger Eyes(タイガーアイズ)【試聴】
セクシーな歌詞とセクシーなボーカルで、胸躍ります。
▼FreeTEMPO(フリーテンポ)
仙台を拠点に構える半沢氏のソロプロジェクト。
オススメ♪
・Sunshine(サンシャイン)【試聴】
Birdが歌ってる。FreeTEMPOにしては珍しくノリノリなナンバー。
・Dreaming(ドリーミング)【試聴】
まさに“夢”のように眠たい曲だが、ボーカルの声がキュート。
▼i-dep(アイデップ)
ナカムラヒロシ氏が率いるクラブジャズユニット。ボーカルは基本彼だが、cana氏がつとめることがが多い。
一見打ち込みバリバリと思いきや、Saxがメンバーにいるなど、ちゃんとしたバンドとして成立している。知らずにライブで見たときには驚いた。
オススメ♪
・Rainbow(レインボウ)【試聴】
i-depと言えばこの曲。すがすがしい
英詩な上、発音もグッドなので外国人が歌っているのかと思ったらCanaさんという方がボーカルでした。
・Choose me(チューズミー)【試聴】
Canaさんが切なく歌っています。
▼Sotte Bosse(ソットボッセ)
i-depのCana氏とナカムラヒロシ氏によるユニット。
島唄や世界にひとつだけの花など有名曲を「おしゃれ」にアレンジして歌ってます。
これはおしゃれ界でも有名らしく「最初みっけたのは、てやんでオレ様だ」とべらんめぇ調に言いたい気分だったな。どうでもいいが。
オススメ♪
・チェリー【試聴】
ご存じスピッツのナンバー。この曲はセカンドの「innocent view」に含まれているが、ファーストアルバムの「Essence of life」が一番オススメ。「innocent view」は全体的に暗い。
サードの「moment」はオリジナル曲が多く、「あの楽曲がどんなアレンジになるんだろう」という楽しみが半減した。
▼Jazzida Grande(ジャジーダグランデ)
Kiyoshi Ikegami氏によるソロユニット。
オススメ♪
・Highs And Lows(ハイズアンドロウズ)
甘い感じのボーカル良いです。後述のAKAKAGE氏のアルバムでリミックスバージョンが聴けますが、それも良いです。【試聴】
・コトバニノッテ。【試聴】
爽やかな春の朝?という雰囲気で清々しい。
その他はどれもいい感じでアルバムにハズレはありませんな。
▼AKAKAGE(アカカゲ)
DJの伊藤陽一郎さんの別名。
いろいろリミックスしたり、オリジナルアルバム作ったりしてます。
オススメ♪
・Hello World(ハローワールド)【試聴】
ちょっと懐かしいダンスナンバーって感じでいつつ新しい。小宮山雄飛氏がボーカルを務めてます。
その他はミックスCDのOsteria del Rossoシリーズがとてもイイです。
▼DJ KAWASAKI(ディージェーカワサキ)
オススメ♪
・beautiful(ビューティフル)【試聴】
女性ボーカルがなんとも“美しい”です。
それ以外はちょっと・・・なのですが、毎度ジャケットの女性がビューティフルなのでそれで良しということで。。ちなみにジャケットの女性とボーカルは異なります。
▼sugiurumn(スギウラム)
ちょっとテクノ寄りのアーティスト。ケツメイシの「さくら」のリミックスバージョン(「旅人(たびうど)」に収録)も手がけていたりする。
オススメ♪
・star baby feat. miyuki hatakeyama(スターベイビー)【試聴】
フィーチャリング畠山美由紀ですよ!
畠山姉さんと言えば、ジャズから歌謡曲まで何でもこなすオールラウンダー。
どこぞのカバーアルバムで加藤登紀子の知床旅情を歌うくらいの人がですよ、こんな英語のノリノリの歌を歌うなんてビックリです。
それ以外は・・・ちょっとテクノが強くてもたれるかなぁ。
▼Rasmus Faber(ラスマスフェイバー)
まだ20代半ばというハウス・プロデューサーであり、スウェーデンのストックホルム育ちでいまもこの街で暮らしている。
オススメ♪
・EVER AFTER(エヴァーアフター)【試聴】
エミリー・マクイーワンという方が歌ってます。
以上、オドロキなのが、ラスマスフェイバー以外、全員日本人主体のプロジェクト。
つまり邦楽扱いです。
なんか洋楽はおしゃれっぽいので好きじゃない。
ここでもアンチおしゃれが出てますな。。